本記事の内容
ブログなどで画像の上にわかりやすく矢印や文字を入れている記事をみますが、どのように入れているのだろうと思ったことはありませんか?
矢印や図形、色を上手く使うことでブログの読みやすさが飛躍的によくなります!!

そこで今回は記事を書く際などに私が普段から愛用してるツール
「Monosnap」というツールを今回紹介します。
簡単に活用することができますの是非、この記事を参考に使用してみて下さい。
- 記事などを書く際、画像を使用する機会が多いと思いますが、矢印や文字などを入れてわかりやすくしたい
- 画面キャプチャから直ぐに編集したい
- 画像サイズのトリミング(切り抜き)も自由自在
- 一部の箇所にモザイク処理を入れることができる
Monosnapとは

Monosnapとは、Mac OSおよびWindows用のスクリーンショットプログラムです。
MacやWindowsでも既存のシステムでスクリーンショットの機能は搭載さらていますが
下記の画像の様にMonosnapができることをまとめました。

- パソコンの画面、フルスクリーンもしくは指定してキャプチャが可能
- トリミングで切り取れる
- 矢印やテキストを画像に載せることができる
- 撮影直後に編集可能、もちろん撮った後でも可能
- モザイク処理が可能
- 録画機能も搭載
③、④、⑤がポイントです。
インストール手順
Monosnapを利用するには2パターンあり、どちらも紹介していきます。
特に機能として変わる訳ではありません。
- アプリからダウンロード
- chromeの拡張機能からダウンロード
アプリからダウンロードする場合
「Monosnap」 ←まずは公式ページからダウンロード
すると画面が変わるのでダウンロードボタンを押下

↓

↓

ダウンロードが終わればアプリを起動させて下さい。
↓

ツールバーに雷マークのアイコンをクリックすると
↓

MacでもWindowsでも同じリストが表示されているかと思います
chromeからダウンロードする場合
chromeのページから拡張機能としてMonosnapを追加する方法を紹介します。
「Monosnap(chrome)」←公式ページからダウンロード

画面が開いたら「Chromeに追加」を押下

画面上部に小画面が表示されます、「拡張機能を追加」を押下

画面上部の赤枠を押下して、Monosnapの箇所のピンマークが青色になっていない場合は青色の有効の状態にして下さい。
これでダウンロードは完了です。
使い方紹介
ダウンロード→アプリ起動→画面上部の雷アイコンを押下
から解説していきます。
まずは英語表記になっているのでどういう意味かを一覧にしました。

- Capture Area:選択した範囲を切り取って保存
- Capture Fullscreen:画面全体を保存
- Capture Previous Are:前回選択した範囲で保存
- Record Video:gifまたはmp4で動画保存
- Open :ローカルに保存しているフォルダを参照
- Open from Clipboard:右クリックでコピーしたファイルを開く
- Open Latest Image:一つ前に編集した画像を開く
- Preferences:各種設定
- Help:英語ですが公式の質問ページにアクセス
- Quit:終了

Capture Areaなどで押したのはいいけどやっぱ辞めたいと思った時は
「esc」キーを押せば取り消せます。

重要なポイントだけ抜き出して解説していきます。

- 図形
- 大きさや色は一度選択してドラックすると変更できないので間違えた場合は消して新しいのを作成する必要があります。
- テキスト
- これも同じく色などは一度ドラッグすると事前に決めた色が適応されます。
- 文字のパターンも数種類変更が可能です。
- モザイク、トリミング
- 指定した範囲に効果がでます。
- トリミングした際にescを押すとキャンセルできます
さいごに
いかがでしたでしょうか、実際にやってみると難しいものではないので直ぐに感覚は掴めるかと思います。
今回、この記事を書く際もMonosnapを使用していまいしたが
普通のスクショと違って直ぐに編集ができるはとても便利だなと感じました。
よければ、皆さんもMonosanp使用してみて下さい。